Windows 7 / Server 2008 R2 Service Pack 1 一般公開

重要な更新や新機能、バグ修正を含む
「Windows Service Pack」(以下 SP)
ついに一般向け、
Windows7 と Windows Server 2008 R2 のSP1が公開されました。
ただ、一般ユーザーには新機能などの提供はなく
今までの更新プログラムを一つにした感じとなっています。
そのため、普段から最新の状態に保っているPCでは
急いで導入する必要もありません。
SP1はWindows Updateかダウンロードセンターで行えます。
〔ダウンロードセンターからSP1をダウンロード〕
※過去にこっそりと SP1 Beta の導入を紹介しましたが、
今回の正式版を適用するにはSP1 Beta、およびRCのアンインストールが必要です。
ディスククリーンアップなどでSP1の一時ファイルを削除してしまった場合、
今回の更新を適用したい場合はWindows7の再インストールが必要となります。
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