4月30日(米国時間)から、Windows 10 の大型アップデート
「Windows10 April 2018 Update」の配信が開始されています。
大型アップデート時につきものなのが、フリーズ問題。
更新中にフリーズするほか、
HDDなどへのアクセスが無くなり、数時間待っても
パーセンテージが進まないという問題が一部環境で起こります。
Windows 10 で特に顕著なのがフリーズで、
MacTypeが導入された環境では更新に失敗するという問題が有名です。
しかし、今回は当方の環境でRS4(April 2018 Update)への更新で
それ以外が原因でフリーズしたのでご紹介。
症状としては
更新中(30%)、もしくは40%でフリーズし、
強制再起動しか方法が無くなる状態です。
原因は
BIOSの設定にある「USBレガシーサポート」でした。
解決法は、
更新前にこの項目を無効にすることです。
なお、無効にしたままだとブートマネージャーや回復メニューで
USBキーボードを使えなくなるので、
更新終了後に有効に戻しておいてください。
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