【Adobe Flash Player】 重大な脆弱性が発覚 「早急」に更新を

「Adobe Flash Player」の提供元である Adobe Systems は、
Windows、Mac OS X、Linux版の Flash Palyer に
重大な脆弱性があることを発表しました。
この脆弱性を悪用された場合、
コンピュータを遠隔操作される恐れがあります。
既に中国では攻撃が確認されているため、
Flash Playerの利用者は早急に更新するよう呼びかけています。
なお、Windows XP版もこの脆弱性を含んでいますが、
既にサポート終了済みのため修正されません。
XP上では非常に危険な状態となります。
ご注意ください。

(↑ダウンロードへ)
【参考】
https://helpx.adobe.com/jp/security/products/flash-player/apsb15-14.html
- 関連記事
-
- 【Windows 10】 更新プログラム KB3189866 のDLが終わらない場合
- 【Adobe Flash Player】 重大な脆弱性が発覚 「早急」に更新を
- 【Windows】 KB2982791、2970228、2975719、2975331 の削除を