データ転送速度計測! 『CrystalDiskMark』

CrystalDiskMark

自分が使っているHDDやUSBメモリの、
データ転送速度を計測することのできるベンチマークソフト

『CrystalDiskMark』

普段どれくらいのスピードが出ているのか、
いろいろ計ってみるのも面白いかもしれません。



== 『CrystalDiskMark』インストール方法 ==

1、「Crystal Dew World」から『CrystalDiskMark』をDLします
CrystalDiskMark -1



2、実行します
CrystalDiskMark -2



3、インストールします
CrystalDiskMark -3

注)インストール時、以下の表示で「『Yahoo!ツールバー』をインストールする」
  のチェックを外さないと、これもインストールされてしまいます

CrystalDiskMark -3.1



4、作成されたショートカットから起動させます
CrystalDiskMark -4





== 使用方法 ==

1、データを転送する回数を指定します
CrystalDiskMark -テスト回数指定



2、測定時に使用するデータの大きさを指定します
CrystalDiskMark -データ大きさ指定



3、測定したいデバイスを指定します
CrystalDiskMark -デバイス指定



4、設定内容に間違いがなければ、左上の「All」を押します
CrystalDiskMark -All


5、設定内容によっては時間がかかります


6、測定が終了すると、結果が表示されます
CrystalDiskMark





== 結果の見方、意味 ==

●『seg』
CrystalDiskMark -seg
「シーケンシャルアクセス」の頭文字で、データの連続読み書き速度です
連続で読み書きするので、測定内で一番速い結果になります


●『512k』
CrystalDiskMark -512k
大きなデータを「512KB」に分割し、ランダムに読み書きします
断片化みたいな感じで配置されるので、速度が「seg」より遅くなります


●『4k』
CrystalDiskMark -4k
大きなデータを「4KB」に分割し、ランダムに読み書きします
「512k」よりもデータが小さく、バラバラに配置されるため、測定内で一番遅い結果になります


●『Read』
CrystalDiskMark -Read
各測定方法の「読み込み」の結果で、一番速かった値です
"1秒間に何MB読み込めたか"が表示されます


●『Write』
CrystalDiskMark -Write
各測定方法の「書き込み」の結果で、一番速かった値です
"1秒間に何MB書き込めたか"が表示されます
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