DLLを解放する
この項目は当方製作ソフトウェア
「Windows レジストリ 高速化 アプリケーション」該当項目です。
上記ソフトウェアを使用することで、
安全に、確実に、簡単に(1クリック)適用することが出来ます。
ソフトウェアのダウンロードは
→ https://misukou.sakura.ne.jp/wrka/

PCは初期設定のままでも使用できますが、
やっぱりだんだんと遅くなってきます。
高速化のソフトも出回っていますが、
いらないサービスを切ったりするだけで、
あまり効果が発揮されません。
今回は、
レジストリを弄りPCの底から高速化させようという内容です。
注) この記事ではレジストリを弄る内容を書いており、
場合によってはOSが起動しなくなる可能性があります。
『利用上の注意事項』をよくお読みになったうえで、同意できる方のみご覧ください。
※この記事にて紹介している高速・最適化は“Win高速化AP”にて1クリックで設定できます。
自身で操作するのが不安な方はこのソフトを使用する事をお勧めします。
== DLLを解放する ==
アプリケーションどうしが共有して
使いまわすライブラリデータ『DLL』
使いまわしてくれるのはいいのですが、
アプリケーション終了後もメモリ上に残っているので
はっきり言ってゴミです。
(DLLさん、すみません。でも、どう見てもゴミです)
なので、アプリケーション終了と同時にメモリから
「バルス!」(消)してあげましょう。
1、レジストリエディタを起動させます
(ショートカットの作成法はこちらをご覧ください)

2、『HKEY_LOCAL_MACHINE』 → 『SOFTWARE』 → 『Microsoft』 → 『Windows』 →
→ 『CurrentVersion』 → 『Explorer』 と進んでいきます

3、右側で【右クリック】 → [新規] → [DWORD(32ビット)値]と進んでいき、
新しくデータを作ります

4、名前を『AlwaysUnloadDLL』と入力し、16進数にチェックを入れます。
値のデータに、『1』と入力します

変更後、レジストリエディタを閉じてPCを再起動させれば終了です。
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