自動で優先度を変更できる 【Application Priority Changer】 公開しました



プロセス(アプリケーション)の優先度を自動で変更できる、
「Application Priority Changer」(APC)をVectorで公開しました。

あらかじめ、APCにプロセス(アプリ)名と優先度を指定しておくことで、
該当のソフトを起動した際に自動で優先度を変更
します。


Vector から ダウンロード



【優先度について】
  Windowsを使用しているPCの場合、
  それぞれのソフトやプロセスに優先度が割り振られており、
  優先度の高い順に、CPUなどのリソースを割り当てて処理を行います。
  
  例えば「Webブラウザ」の優先度が『通常』で、「MSC」が『高』の場合、
  MSCの処理が優先され、ブラウザの処理は後回しになりがちです。
  結果、「MSC」の処理が多いほど「ブラウザ」の処理は後回しにされ、
  応答が無くなったり、読み込みが遅くなったり、カクカクしたりします。
  
  これは動画や画像編集、ゲームなどの処理が多いソフト(プロセス)に顕著に表れます。
  
  そこで、「Application Priority Changer」(APC)をご利用ください。
  APCに処理を優先(または後回し)させたいプロセス名と優先度を登録することで、
  例えば「Webブラウザ」、「動画編集ソフト」などを起動させたときに、
  自動で、APCがあらかじめ指定された優先度に変更します。

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1 Comments

うま

いつも便利なソフトありがとうございます。

  • 2014/05/18 (Sun) 18:25
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