【iPhone】 特定のWiFi下ではパスを入力せずにロック解除する 【Cydia】

久しぶりに、iOSの脱獄ネタでアプリをひとつ紹介。
iPhoneなどのiOS端末は、
セキュリティのために使っていないときはロックをかけ、
使用するときは予め設定しておいたパスワードを入力してロックを解除します。
外にいるときは良いのですが、
盗まれる心配が無いとき、家にいるときは非常に煩わしく感じると思います。
特に家にいるときの方が、外にいるときよりも頻繫に使う方も多いはず。
盗まれる心配が無いのに、いちいちロックを解除しないといけません。
そこで、今回はとても役に立つ、そしてシンプルなアプリを紹介します。
指定したWi-Fiアクセスポイント下にいる時は、
パスワードの入力をスキップしてロックを解除出来る
「WiFi2Passwd」です。
※この記事では脱獄している時点で必要な知識は持っているものと考え、
詳しい解説はしません。
なお、この「WiFi2Passwd」は有料アプリです。
(が、xSellizeをソースに追加していると無料で落とせます。
お勧めはできませんが。詳しくはxSellizeでググってください)
■インストール方法
脱獄済みのiOS端末で、Cydiaを起動してください。

Searchで、WiFi2Passwdと入力すると出てきます。
(xSellizeも追加してある場合は、?アイコンになっていものも表示されます)

WiFi2Passwdをタッチし、右上から購入することができます。
(xSellizeの場合は、購入処理なくインストールが始まります)

■使用方法
ホーム画面上に、青いバッグのアイコンが追加されているので
タッチして起動してください。

最初に、WiFi2Passwdのパスワードを設定します。
ここで設定したパスワードは、このアプリを起動する度に入力する必要があります。

メイン画面が表示されます。

【Use current Wi-Fi as password】
現在画面上部に表示されているSSIDのアクセスポイントが登録されます。
登録されたアクセスポイント下にいる場合は、
本体のロック解除時にパスワード入力がスキップされます。
【Refresh】
現在認識されているアクセスポイントを更新します。
【Disabled】【Enabled】
パスワードスキップの有効、無効化を切り替えます。
初めてアプリを起動した際は無効(Disabled)になっていると思うので、
ここをタッチして有効(Enabled)にしてください。
【登録したアクセスポイントを削除する】
「Wi-Fi Password(s) List:」から削除したい項目を横にスワイプしてください。
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