動画にカラオケ字幕をつける方法 (VirtualDub編) PART2



以前は Windows Media Player でカラオケ風に歌詞を表示させる方法を紹介しましたが、
今回は↑の画像のように動画自体に歌詞をつける方法を紹介します。

カラオケの様に歌詞が表示されるので
カラオケ風に動画を作ってみたいという方は参考にしてみるといいかもしれません。

重い作業を必要とされる場合もあるので十分なスペックが必要な場合もあります。


※この記事は、以前の記事(動画にカラオケ字幕をつける方法 PART1)の続きです。
 特殊なファイルなどの準備が必要なため、必ずPART1から目を通してください。






準備するもの
・歌詞をつけたい動画(avi)
・音楽と同期させた歌詞ファイル(ass)
 (歌詞ファイルの作成方法は過去記事をご覧ください)
VirtualDub
VobSub




まず、VobSubをダウンロードし、インストールします。
(特別な設定は必要ありません。OKとNextを押し続ければインストールできます)
http://www.videohelp.com/tools/VobSub






次に、VirtualDubをダウンロードします。
(複数のバージョンが公開されていますが、最新版の利用をお勧めします。
 日本語未対応のため、日本語で利用したい方はバージョンは1.9.11をダウンロードし、
 対応の日本語化パッチをダウンロードして当ててください)






解凍したフォルダを適当な場所(Program Files など)に移動し、
中にある「auxsetup.exe」を実行してください。
(ここから日本語化した画面で説明していきます。基本は元のまま(英語)と変わりません)





「インストールハンドラー」をクリックし、正常にプラグインがインストール出来たら
画面一番上の「VirtualDubの起動」をクリックします。





VirtualDubが起動したら、字幕をつけたい動画ファイルドラッグ&ドロップするか
「ファイル」から「ビデオファイルを開く」で動画ファイルを読み込ませます。





次に、メニューバーの「映像」から「フィルター」を選択し、表示された画面の「追加」から、
下の方にある「TextSub 2.23」を選択し「OK」を押します。





「Open...」から、PART1のtxt2assで作成したassファイルを指定し
「OK」で画面を閉じ、さらにフィルターの画面も「OK」で閉じます。





VirtualDub左下、左から3つめのボタンをクリックすれば、
入力映像(元の映像ファイル)と字幕がかかったプレビュー映像が再生されます。





プレビュー映像に間違いがなければ、
「ファイル」から「名前を付けて保存」で字幕を付けた映像ファイルを保存できます。
(保存中のステータスでは、入力/出力映像を表示するのチェックは外すことをお勧めします。
 またスレッドの優先度で「Highest」を選択するとVirtualDubの処理が優先されます)





(早く変換処理を終わらせたい場合は、保存前に「オプション」の「パフォーマンス」から
 AVI出力バッファなどをいじると早くなります。
 最適な値は環境によって違うので、細かなことは言えません)




なお、作成された映像ファイルは無圧縮のためファイルサイズが大きくなっています。
必要に応じて変換ソフトなどで圧縮をかけてください。






すごく簡潔に説明してしまいましたが、
上から下までこの手順通りに、ウィンドウを操作すればできるはずです。
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