【第一興商、YAMAHA、NTT】 ネットデュエットカラオケの実験を実施



カラオケの大手"DAM"シリーズを展開し、ビッグエコーを経営する
「第一興商」(東京都品川区)、
楽器事業でトップブランドを誇り、ボーカロイド等の音楽ソフトを開発する
「YAMAHA」(静岡県浜松市)、
西日本のネットや電話回線を運営、管理する
「西日本電信電話株式会社」(大阪府大阪市)、
上記3社が共同で、「演奏環境ソリューション」の技術を活用した
遠隔カラオケサービスの実験を11月25日に行いました。
この実験は、離れた場所のLIVE DAMをネットにつなぎ、デュエットをするというもの。
通常はラグが発生しますが、「演奏環境ソリューション」の技術を使うことで
違和感なくデュエットができるらしい…
この仕組みが実用化されれば、遠く離れた友人とも
リアルタイムでデュエットすることが可能になります。
【参考】
http://www.dkkaraoke.co.jp/newsrelease/ajaxfiles/pdf/20111125.pdf
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